ブラウザー
プラグイン
パノラマ画像(Panorama)
オブジェクト画像(Object)
シーン画像(Scene)
iPIX画像

ブラウザー
○Microsoft Internet Explorer 5では、windows/macの動作確認を行っています。

○Netscape Navigator 4.5では、基本的な同左確認を行っていますが、すべての動作は保証していません。
○Netscape Navigator 6.0では、動作の保証をしかねます。
○フレーム及びレイヤー機能を使用しています。

プラグイン
ブラウザー用のプラグインには、下記のものが必要です。
お持ちでない方は、下記のロゴをクリックして入手して下さい。

QuickTime 5

Apple Quicktimeはプラグインとプレーヤーがあり、Mac/Windows両方とも無償で入手できます。
バージョンは5以上をお使い下さい。
上記のアイコンをクリックすると、ダウンロードできます。

QuicktTime VRの映像は、すべてQuickTime5.01で作成されています。

IPIX画像


全天周タイプのパノラマ画像のプラグインとプレーヤー。
Mac/Windows両方とも無償で入手できます。
上記のアイコンをクリックすると、ダウンロードできます。

パノラマ画像(Panorama)
パノラマ画像は自分が中心となって周囲を360度見渡した時の画像をつなぎ合わせたものです。
マウスを操作することにより、見たい方向を自由に選択でき且つ画面の拡大縮小ができます。
CG(Computer Grahics)や特撮のように、演出者の意図に基づいた流れの映像ではなく、自分で動きやサイズを
変更できるところにインタラクティブ(双方向性)の有効性があります。
もちろん、CGと実写のVRを合成して新たなビジュアル・シーンを制作することも可能です。
作品例

オブジェクト画像(Object)
オブジェクト画像は、ある物体を水平方向に360度廻しながら眺める方法です。
マウスで物体をつかみ、左右両方に回転することができます。
下のコントローラーにある[+][-]キーを使えば、画像の拡大縮小が可能です。
マルチアングルを使えば、垂直方向に関して最大90度変更することもできます。
可動部分のある商品や、貴重な発掘物や骨董品など手にとって見れないものを、画像で擬似的にシミュレーションできるので
ビジュアルコミニュケーションとして、実写を利用した最適な手法のひとつです。
作品例

シーン画像(Scene)
シーン画像は、パノラマ及びオブジェクト画像において複数のシーンをジャンプできる構成です。
Hotspotと呼ばれるポイントを指定すれば、次のシーンへ直接移動できます。
1箇所での撮影を1ノードと呼び、これを複数組み合わせたものがマルチノードです。
シーン画像はパノラマやオブジェクト同士だけでなく、パノラマ→オブジェクト、パノラマ→静止画
パノラマ→オブジェクトなどさまざまな展開が可能です。
作品例

QTVRの使い方

ズームイン コントローラーの[+]
  [shift key]
ズームアウト コントローラーの[-]
  [control key]
[?] HotSpot表示のon/off
|← 前のシーンへ戻る
マウスポインター
クリックすると次へジャンプ

 

iPIX画像
iPIX画像は、180度画角の魚眼レンズで撮影した画像を2枚組み合わせ、全天周の画像を創り出すソフトウェアです。
水平方向360度、垂直方向は上下90度にアングルを移動して画像が見れます。
作品例

 

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